20th Anniversary 歴代フクピカでフクピカ20年の歴史を振り返る! フクピカ HISTORY
フクピカ

水を使わず拭くだけで洗車とワックスができるフクピカは、おかげさまで20周年を迎えました。ロングセラーとなったフクピカの20年のあゆみを歴代のフクピカの商品パッケージやフクピカのトピックスで振り返ります。

1998
初代フクピカ

9月

初代フクピカ

※販売終了

初代のフクピカは実はウェットタイプではありませんでした。

12月

フクピカTVCMがスタート

初めてのフクピカCMはアニメ「天才バカボン」を起用して話題に。

1999
フクピカウェット(5枚入)

7月

フクピカウェット(5枚入)

※販売終了

初代フクピカの翌年には、現在の「セミウェットシート」スタイルを確立したフクピカ登場。

2001

4月~6月

輸入車が当たる「フクピカ21世紀洗車革命キャンペーン」

ミレニアムイヤーを記念した「スマート・カブリオ」が当たるキャンペーンが話題に。

フクピカ12枚入り

9月

フクピカ12枚入り

※販売終了

大容量タイプとして初めて12枚入り登場。

2002
フクピカトリガー

3月

フクピカトリガー

※販売終了

スプレーして拭き取るだけのスプレー式フクピカが登場。

フクピカ超撥水

7月

フクピカ超撥水

※販売終了

持続期間3か月と撥水効果長持ちタイプのフクピカが満を持して登場。

2003
フクピカトリガー強化タイプ

11月

フクピカトリガー強力タイプ

※販売終了

スプレー式フクピカのフッ素配合タイプ、防水効果は約3か月持続。

フクピカ水アカ取り

11月

フクピカ水アカ取り

※販売終了

強力洗浄成分が頑固な汚れを浮かび上がらせてシートで掻き取る水アカ専用アイテムが登場。

2005

1月

『フクピカ12枚入り』TVCM放映開始

キャラクターをお笑いトリオ「安田大サーカス」のCMが話題に。

2006

3月

フクピカトリガー水アカ取り

※販売終了

天然オレンジオイル配合で油性汚れも一気に落とすスプレー式フクピカ登場。

フクピカトリガー水アカ取り
フクピカビッグ5枚入り

3月

フクピカビッグ5枚入り

※販売終了

これ1枚で中型車1台をまるごと拭ける大型サイズ登場。

10月

フクピカ防水強化

※販売終了

高密度な被膜が雨だけでなく、水アカや排ガス、ガソリンさえもはじく防水効果を発揮。

フクピカ防水強化

12月

『フクピカ12枚入り』TVCM放映開始

お父さんが車の上でヘッドスピンをする演出が話題に。

2013
NEWフクピカ12

3月

NEWフクピカ12

※販売終了

使用感と仕上がり感がレベルアップした定番フクピカの進化版として発売。

4月

『NEWフクピカ12』TVCM開始

保田圭さんがモーニング娘。時代を彷彿とさせるキレキレのダンスを披露して話題に。

2016

9~10月

フクピカ体感&サンプリングイベント開催

関西と関東、それぞれ2か所の巨大ショッピングモールで体験イベントを実施。

時代が求めた“水なし洗車&ワックス”、フクピカ。

フクピカ

現在の「フクピカ」はセミウェットシートのイメージが強いですが、実は「フクピカ」の原点は、乾いた不織布にワックス成分を含ませたドライシートタイプでした。
ポリエステル素材や綿素材など、いろいろな素材でテストを重ね、「吸水性」と含浸液のボディへの「定着性」の2つの面から不織布がベストという結論にたどり着き、1998年、初代フクピカが誕生しました。

初代フクピカは施工前に洗車をしなくてはならず、洗車後に水滴を拭き取る方式で、拭き取りと同時にワックスがかけられるのがコンセプトでした。

そこで「最初から不織布自体を濡らしておけば、水洗い洗車の必要がなくなり、汚れ落としとワックスが同時に実現できるのでは」という発想から、翌年の1999年に『フクピカウェット』が誕生しました。
この新発想と高い機能性は多くのユーザーからの支持を得ることとなり、『フクピカウェット』の初年度の販売数は200万個を超える大ヒットとなりました。

それまでのカーケアの常識を覆し、“水なし洗車&ワックス”としてのパイオニアとなった「フクピカ」は、今年で20周年を迎えました。それまでにお寄せいただいたお客様のご要望にお応えする形で、常に機能を向上、また、窓用・ホイール用・ダッシュボード用など車のあらゆるパーツをキレイにするためのラインナップも拡充してきました。これからもすべてのカーオーナー様にとって身近な存在であり続けるべく、日々研究開発を行ってまいります。